あかね色に染まる坂 第1話
『あかね色のファーストキッス』
声優が声優がという声をちらほら。ま、僕はそこまで気にしないですから、問題なのはストーリー。
おお、長瀬君はなかなかのおっさん(違います)
「返しなさい」
少しおしとやかになってるかと思いきや、やっぱりくぎゅうぅぅぅ!
「また話が大袈裟になってるな…」
謎の異名、ジェノキラー長瀬君。いずれは中学征服→町内征服にまで発展するのも、若干の決定事項。
「ひゃーくっ!…ってアホか」
思いっきり尻に敷かれまくりな長瀬君。冷静っぽい人間かと思いきや、なかなかのヘタレ。
「今日は特別だ」
…あれ?展開早くね?とりあえず、アスラン冬彦とか生徒会長とか流れるように登場。
右端に向かうにつれてキャラがだんだん濃くなっていく見事な法則。そういえばスクイ……いや、何でもない。転校生=主人公の隣といったセオリーを破っただけ、よしとしますか。
「運命めいたモノを感じます…」
「付き合ってください!」
流れるように思いっきりいったぁぁぁ!!あ、お茶にか。ってか、お茶の時の話といい、他のシーンともいい、見えるようで見えないカメラワークにスタッフの遊び心を感じます。いっそのこと見せてしまえばいうわなにをするやめ(ry
「瀬戸際の魔術師ですね」
「準一!どうやら、逆だったようです!」
うっわぁ。なんか思いっきりタツロッド。ってか、見事なまでの主人公とのNT的な素晴らしき感知能力。そして素晴らしきアシスト。しかしゴールは優姫が持っていきましたが。
そして、許嫁として長瀬家に参上。次回へ続きます。