とある魔術の禁書目録 第12話

『絶対能力(レベル6)』


今日は16時に起きました。最近寝てばっかだなぁ…

「この箱には何が入っているでしょう?」
小萌先生と姫神とインデックスによる焼肉しながらの魔術講座。えー、出番を与えようとしてる姿がむしろ哀しきかな。


「助けてよ…」
幼少の美琴からクローン作製、そして倒れる美坂を見てつらくなる美琴。そして、当麻がやってくるのは明らかなる決定事項。


「心配したに決まってんだろ」
そして当麻による説教。それにしても説教が得意なんだなーこやつは。


「お前…死のうとしてるんだな」
美坂を守る→実験を止める必要がある→なんだかんだ→自分が死ねばいい、という美琴理論。一番大事ななんだかんだがまとめられん。


「死ぬ気で拳を握りなさい!」
しかしイマジンブレイカーを使うには拳を握っちゃいけないという皮肉。それにしてもこのケータイ、何なんだ無礼かーって。



しかし美琴はレールガンを撃つ!しかし当麻は避けぬ!そして若干恐れる美琴。そして当麻の定評のある説教。戦いたくないのは、説教をしたいからですね、分かります。


「私が死んでみんなが救われるのなら、それは素晴らしいことでしょ!」
お互いに強情だなぁと思いながら、結局この話は美坂を助けるためでしかないんだなぁと一言。美琴が死んでもアクセラレータのレベル6計画が無くなる訳でもなし。スーパーコンピューターが壊れてても、結局は修理するために時間がかかるというだけですし。


「考えろ…」
戦えばいいのさ!(マテ)