機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第21話

『革新の扉』

今日はちゃんとレビューをば。

『時間差があって届いた留美(声・真堂圭)からの連絡は、ラグランジュ5のある宙域のポイントだけのものだった。不審に思うプトレマイオスクルー一同だが、刹那(声・宮野真守)は進路を向けるよう提案する。イアン(声・梅津秀行)もまた、その付近にあるソレスタルビーイングの秘密工場では、リンダたちが新装備を開発しているからと賛同し、一同は留美からの連絡で指定されたポイントへと向かう・・・。』

(以下モロにネタバレ注意)
…なんだこの罠の匂いプンプンしまくりな番組内容は。いや、まあとりあえずブシドーに期待(ぇ


「他に方法は無かったの…」
「…無かった」
刹那と沙慈との会話。少しばかり刹那に疑問を感じる沙慈に、これでもかと言えるくらいの刹那の光る目発生。ダブルオーによる刹那の異変はやはりどんどん強まっているようで。
…ってか、目の変化って視聴的なものかと思ってたら、普通に見えるものなのだと判明。


「わたしは…まだ…」
留美も紅龍も生きてました。


「ワシからも賛成だ」
ラグランジュ5に向かうことに決定。まぁ当然でしょうが、罠かとは薄々感じてはいるようで。


「そんな戦いを続ければ、いつか君も…」
アレルヤ、ソーマを泣かすの巻。忠実にセルゲイとの約束を守ろうとするも空回りしまくりなアレルヤにこちらが泣ける。
でも、結局オペレーターとか操縦士とかも間接的には戦ってるんじゃないのかなーとは思うところ。


「だがな…!」
刹那ー、後ろ後ろー。まあライルも葛藤の末撃ちませんでしたし、刹那もなんか覚悟してたっぽいですが。


「私たちはイノベイターだってのに…」
イノベイターが小物化してるのは刹那のせいでした的な流れの中、
「ここにいたのか准尉」
はい、ウザい方登場ー(キッパリ)。
しかし、ルイスすらもミスターブシドーに取られ慌てて同行要請。しかし見事に下から見られる始末。応援する人の少なさに哀れみを思え……いや、ウザいな(ぉ)。


「やっぱりあんたバカよ…」
留美に紅龍は一族のなんたるかを激論するも、ネーナ一蹴。それにしてもこいつ等の宇宙服はよく光るしヘルメットが無駄にシャープな件


「お兄様…」
紅龍撃たれ死亡。しかし、見事に邪魔者扱いされる始末。変態仮面状態だった時ぐらいかなぁ、輝いてたのは。とにかく、合掌。


「4年振りだな、少年。」
マスラオの搭乗者ミスターブシドーの正体はグラハム・エーカーでした。な、なんだってー!!速さを求めたり、変態的な言い回しとかする所はそっくりだったけど、まさか彼とは思わなかったぞぉ!!(と、ここまで棒読み)
グラハムの変態語録は…全てにおいて変態のため割愛。とりあえず一騎討ち開始により、

これが、

必然的にこうなります。


「罰を与えないと」
留美を討ったネーナの前にハロが…いや、ハロよ、マテマテマテ。リボンズが介入してましたとかびっくり過ぎるだろうが…!
それにしてもこの世界のハロ、万能過ぎである。そして、ルイス出撃はこれのためですかい。
でもこの流れだと、リジェネの離反っぽい行動も実はリボンズの計画通り。な展開に見えてくるなぁ。


「戦いに集中せんかぁっ!」
割愛


「だから…褒めてよ…」
殺した後に残る無力感(なんか違うか?)。仇を討ったら戦う意味が一瞬ながらも無くなりますから。
また、この流れは沙慈と分かり合えにくくなったような気がします。いや、あのウザったい小熊とくっつくことはありえないでしょうし、まずそれだと僕の怒りが画面に向かってビエラが悲惨なことになりそうですが。


「このブシドーだけはぁ!!」
お互いの私闘、もとい死闘中、ついにトランザム発動。そして裸での語り合い開始。なんだこの腐女子歓喜なシーンは…。


「そう…俺は、変革しようとしている…」
とりあえず、深読みが凄すぎなイオリアのじいさんに脱帽。


次回、グラハムの表情が気になるところ。

……マリナ様の世界デビューとかクラウス達宇宙へとか書き忘れてました…。全国の三十路ファンの方、誠に申し訳ありませてうわなにをするやめ(ry