機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第25話

『再生』

泣いても笑っても明日が卒業検定でも今話で最終回。

『最後の決戦に身を投じる刹那。ライル(声・三木眞一郎)の意思が、アレルヤ(声・吉野裕行)の想いが、ティエリア(声・神谷浩史)の思念が漆黒の宇宙を翔けるとき、ダブルオーライザーから発せられた粒子が周囲一帯を包みこむ…』
「そこか!リボンズ・アルマーク!」
対峙するダブルオーライザーリボンズキャノン。やっぱり感謝を要求してきて小物化が止まらないリボンズ。ってか、リボンズキャノンがこれまでの機体の外見のスマートさをぶち壊している気がする。


リボンズ・アルマーク、行く!」
ほぼ逝きかけました(マテ)
いきまーす!とは言えないよなぁ、リボンズだし。


「…刹那を援護する!」
やっぱりビリーに違和感がありまくる件。そしてみんなで出撃。あれ?アレルヤいつ帰還したの?


「俺の距離だ!」
そして壁に激突!そしてリボンズキャノンから現れるガン…ダム?いやいや、エクシアみたいな違和感だ、深く考えちゃいかんぜよ。


「超兵復活といこうぜぇ!」
出た出た最強パイロット!ハレルヤが操縦すると急にアリオスが素晴らしく強くなる件。まあ擬似ツインドライブにはさすがに勝てませんでしたが。
ってか、イノベイターヴェーダ無しだと本当に…まあ、分かってたことでしたがねー。


「今の刹那なら…」
スモーク中でも敵発見。さすが純粋イノベイター
それよりもワンセコンドのトランザムガデッサを撃破したケルディムが素晴らしすぎる。


「粒子化しただと!?」
そしてダブルオーはラストシューティングモードに。


「…これは、…運命だ!」
オーガンダムリボンズが乗っちゃったー!
そしてエクシア対ファースト…じゃなくてオーガンダムによる最後の一騎討ち開始。
…何人か願ってた展開がマジで実現するとは思わなかった…。


「だから…どうかあなたも、あなたの幸せを掴んでください」
一騎討ちは刹那が勝利。そしてコクピットにて動かない刹那…。そしてエピローグへ。


残りは箇条書きで。
マリナ様、なぜか凄い支持率(コラ)
コーラ生存確定。
お前が切腹したんかい!と本当につっこんだ自分。
沙慈とルイスはいつまでも一緒へ。
アンドレイは軍人として生きることとし、コーラとカティは見事にゴールイン。
「不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーとなりましたぁ!」
「…全くだ」
ビリーとグラハム。グラハムはこれからどうするのだろうか…。
ライルはガンダムマイスターとして生きると表明し、アレルヤはマリーと自分探しの旅。
ティエリアヴェーダとして世界を見ていく。

そして刹那&ソレスタルビーイングの戦いはまだまだこれからだぜ!エンド。
そして最後は劇場版のおしらせでした。




…とまあ、これにてテレビ版のガンダム00セカンドシーズンは終わりました。一期と比べ、戦うべき相手が決まってたり、イオリアさんが夢見がちのおじさんだったりと次回への楽しみとかは少なかったですが、普通に楽しめたかと思います。