機動戦士ガンダム00 第18話

あまりの急展開さに見ていても取り残されそうですよ。



ガンダム達の行動は、どれも容赦がないものであり、ソレスタルビーイング所有のガンダムとしか見れない人々、要するにかの三国は、ガンダムの逆鱗に触れたと考えざるを得ないワケです。

また、CB内部の方々も、彼らの行動には不安バリバリ。特に刹那は、『あれガンダムじゃねーじゃん』とのたまう始末。


そんな中、ルイス宅が強襲の餌食に。
度重なる出撃によるストレスと、くぎみーでありながらツンデレでないということに対する視聴者の不満の声に耐えきれず、つい人差し指が動いてしまった。反省はしてない的一撃、いや、二撃。


ルイスの流血シーンは、これまで平和に過ごしてきた民間人にも危険が迫ってきたという象徴になったものだと思います。


んで、所代わってグラハムさん。彼の心にも確かな変化有り。『ガンダム捕まえる→ガンダムぶっ倒してやるよ』と、ガンダムストーカーから見事卒業。
また、前回の一撃にて大怪我を負ったビリーも決意表明。グラハムと共にガンダム撃破を誓います。




そして、今話で一番のキーポイントとなる、民間人運営の武器基地襲撃が発生。



これにより遂にマジギレのグラハムさん。ゼクス・マーキス?それは俺のことさぁ!と言わんばかりの活躍。ガンダムスローネの腕を切り落とします。が、Winner重力。グラハムさんたまらず吐血。かなり悔しそうでした。



平和描写であった沙慈とルイスのストーリーにも重大な変化が。指輪買ってもはめられないなんて、記憶喪失よりも辛いよ、辛すぎるよスタッフ…。沙慈君の涙にもらい泣きしそうになりました。



そして、刹那もマジギレ、トリニティ達に攻撃を仕掛けて、EDとなりました。


次回予告で、ロックオン兄さんが刹那に銃を向けてましたが、流れからすると、刹那に対する決意の確認なんだろうなぁと思っています。