アリソンとリリア 第8話

『王女と英雄』



逆転アリソン、むしろ逆転フィオナ。

「証拠を見せろ!」
「これが証拠です!」
「おぉ〜!」
……いや、言い合いの前に聴衆の見事なる視力に驚きなのですが。


若干劣勢かと思われた矢先、まさかの親衛隊登場。ペンダントを見て直ぐに本物だと言います。



フィオナが本物だと知って盛り上がる中、フィオナはニヒトーの袖のボタンを見せつけます。っていうか気づけニヒトー!ボタンが取れたまんま登校したら下手すりゃ指導になるぞ!(ぇ




いろいろとバレてニヒトー涙目。そしてお馴染み、THE・人質大作戦。しかぁし、支援レベルAのフィーとベネディクトの前に勝てる筈もなく、ムスカよりも無惨に落下でさようなら。



そしてエピローグ。
王室にて、ずっと空気にされていたヴィル、ついに洞察眼発動。まあ、いろいろと描写はありましたがね。


そしてフィーの過去回想。フランチェスカ王女との最初で最後の会話。いやぁ、やつれてるやつれてる(コラ)



王家の子供は1人だけという法則。あれ、続編でも設定続いてたっけ?


そして最後に嫉妬オブアリソン。気持ちに気づかないという発言。これもリリア編に繋がる重要な展開となっています。(注:みんな普通に知ってます)