コードギアス 反逆のルルーシュR2 第16話

『超合衆国決議第壱號』
漢検準2級問題(オイ)

アバンの最後のシャルルの表情が何とも哀愁漂っていました。
一言。今話といい現EDといい読みにくい漢字は自重してほしいですよ…。

皇帝の行方不明によりブリタニアが大混乱に陥ってしまいました。ニヤけるルルーシュと萌え要素抜群なC.C.に、若干捕虜気味のコーネリアだったり不安感バリバリに対し言論統制をするロロだったり……最近更に複雑だなぁ。

ウザクフルボッコwwwカレン強ぇぇぇえ！！ですが、やはり軍事的な考えというか、自身のポリシーを曲げない様な行動を見ると、揺らぎまくりなスザクの影が薄くなりますよ。

「超合衆国」
国名に超を付ける国名がどこにあるか。ここにある(反語)とりあえず吹けというギアスなんだろうと勝手に判断。

C.C.に萌えまくれ！今はまだこれだけしか言えませんよーだ。

アーニャにも皇帝ギアス有り疑惑。とりあえず、明らかに出落ちというか生き残る確率0％なナイトオブテン登場。いきなり四面楚歌ですか、そうですか。

「戦術兵器に戦略兵器…」
前回は言動アズラエルのルルに対し、今回は行動アズラエルなニーナテラウザス。ロイド伯爵がなんともカッコいい。

黒の騎士団出撃前晩餐会もとい、死亡フラグ立てまくりみんな逃げてー会。お前ら自重しろ！明らかに死ぬぞー！

超合衆国の軍事力放棄が宣言され、ブリタニア側うっそーん状態。そして黒の騎士団に日本への出撃申請。しかし皇帝の介入によってエール合戦になってしまいます。周りは盛り上がりますが、ルルーシュはナナリーを助けることが難しくなり焦りに焦り、C.C.に八つ当たり。

C.C.の友達発言に心うたれ、ルルはスザクに電話。ゼロであることを指摘され白状しますが、実際の展開的には結局はルル自身で自白しそうでしたね。
ゼロであるルルの要請をスザクが受け入れる筈のなく、しかしルルは丁寧語を使ってまで要請し、日本にて話しをすることに。

次回のタイトルが『土の味』タイトル的には交渉決裂な感じがしていて涙。