機動戦士ガンダム00 第2話

『ツインドライヴ』

『ライルがリビターの構成員であることを知る刹那は、世界を変えたいという意思があるならソレスタルビーイングに来るようライルに告げる。一方、アロウズの軍本部も、ガンダムの再登場によりにわかに慌しくなっていた。カティ、ピーリス、アンドレイなどが、続々とホーマー・カタギリ司令によって召集されていた。そしてそこには謎の仮面の男の姿もあった…。』


第1話が第1期を見た前提での話の展開だったし、ほとんどの人が1期を見たというのに、ってか、該当時点で1人しかいないのに…いや、ツッコミはここまでにしとこう。

00の可動テスト。ツインドライヴというか、GNドライヴはいつのまにATフィールド的なシステムになったのだろうか?

「兄さんが、ガンダムに乗っていた?」
性格は4年前とほとんど変わっていないようです、な刹那。要点だけを見事簡潔に答えて、相手の誘導とかは気にしない。まあ、今回はライルを信頼している的に描かれていたのでよかった気はしますが。

「さすがはカタギリ司令。対応が早い」
バーロー少佐と、再び集まる仲間達みたいな流れで集合。普通にはじっこで飲み物を飲む仮面の男。うん、あいかわらず誰か分からない……と言わざるを得ない。

「刹那は…どうしてます?」
あいかわらずソレスタルビーイングに対する不安ばかりをぶちまける沙慈君。

「刹那…なの?」
思いっきりぶっちゃけまくりますな刹那!ビリーいるでしょうがぁぁぁぁ!もろにショック受けてたでしょうがぁぁぁぁ!!

「アイツラテキ、アイツラテキ!」
沙慈君、あっという間に理由を知る。でもまぁネーナは生きてますから、彼女と出会ったときの彼の行動が気になるところ。

「そんなに似てるか?」
はい、似てます。とりあえず、同時間にて三十路ヒロイン、マリナ・イスマイールが連行されてしまいました。
…待て。ビリーはどこへ?前作の性格的に彼なら引き止めるだろうに。

「戦いの果てにこそ、世界の変革はあるわ」
王留美登場。なんかこの人は死亡フラグが立っているような気がしますよ。

「そんな…戦うのか?」
留美により位置がバレてしまったトレミー。セラヴィーがあいかわらず使われまくってます。

「そいつは無理だぜ…」
作戦プラン発動。第1期では失敗しまくってたとかいうツッコミは禁止ですよ。

「俺のガンダム…!」
勝手に俺のガンダムとか言っちゃっているせっちゃん。しかし、トランザムでも最初はうまく使えず。しかし、吠えて半ば強制的に発動。その後はもはや独壇場。あっという間に戦い終了。リボンズもピリピリしながら今話終了。

「ロックオン、生きてた、ロックオン、生きてた」
「ロックオン…ストラトス…」
「違う…あの男は彼じゃない…」
フェルトは少し唖然、ティエリアはちゃんと割り切ってます。でも、最終的にデレ気に入るんですね、と勝手に妄想。そして、酒に溺れるビリー。汚い大人達だ…(問題発言)

次回はアレルヤ奪還作戦。割りきったと思ったらマリー=ソーマに戸惑いまくってたからなぁアレルヤ。また弱気になってそう…。