とある魔術の禁書目録 第2話

魔女狩りの王(イノケンティウス)』

1話からしてなかなかに好評価。注目されてるだけあるなーって感じですよ。


「僕達、魔術師だけど?」
前回のあらすじとともに今話スタート。上やんとステイルがお互いににらみ合い。


ステイルらがインデックスを発見した理由が、発信器代わりになっていたフード。ここはまあ違うものの、インデックスが戻ってきた理由や、まだOPにしか出ていない剣士女に斬られてあっさり大怪我した理由は、当麻が関連してしまっていました。
しかも、まぁ前者は当麻自身の問題だですが、後者は明らかに彼の右手の影響。1話では右手による不幸スキルを半ばギャグ的に紹介していましたが、実際はこんな悲劇も巻き起こすワケです。


んで、バトルスタート。文章だと長ったらしい説明と共に見なければならないところが、アニメだととてもスピーディーかつ分かりやすく描かれております。
原作未読ですが、友人が「原作は無駄に説明が長いのが難点」と言ってたので、こういう点からして、この作品のアニメがなかなかの好評価を得ている理由になっているかと。


そして登場、イノケンティウス。攻撃的観点については圧倒的ですが、普通に押しきれる場所でなかったのが敗因。スプリンクラーによる水攻撃にて消滅。

ステイルの敗因はイノケンティウスで確実に勝てると思っていたこと。次回までには格闘術を…いや、まずはスタミナか。


んで、勝者、当麻はインデックスの治癒にてまたまた右手の弊害に。自分が助けたいのに自分のせいで助けられないという苦しさは壮大なものなんだろうなぁと思ったり。


園都市というものも更に弊害となるも、先生なら大丈夫ということをけっこうすぐに気がつく当麻。こいつ相当頭キレます。


んで、小萌先生宅へ。ぬ〜べ〜に勝る勢いのある素晴らしき(?)自宅の風景。可愛らしさまんてんのロリになんたるギャップ。しかし、だがそれがいい


んで、また邪魔者扱いされて当麻涙目。っていうところで今話終了。今のところ、右腕は厄介者的描かれ方しかしていませんね。