機動戦士ガンダム00 第4話

『戦う理由』


アロウズは次なる作戦を展開するため、リント少佐を招聘する。カティは、前回のプトレマイオスの作戦を分析し、何かを感じ取っていた。カタロン幹部のクラウスたちはソレスタルビーイングとの接触を図ろうとするが、マリナの行方を心配したシーリンも、それへの同行を申し出る。アラビア海へと進路を向けたプトレマイオスに、水中用MAの利用を作戦に組み入れたリントの追撃の手が迫る』


アバン
「聞こえる…?誰か…」
アレルヤのマリーとの昔話。そして出てきた完全ロリ状態のマリー。(握り拳)
しかも、まさかのアレルヤ命名がマリーだと判明。それ以前に、思いっきり見られてる件。テレパシーの実験テスト的な流れだったのかな?


Aパート
「素晴らしいことだと…」
「そんなことはいい」
アザフスタンの紛争は何とかなったものの、世界そのものは変えれなかった。まあそこはともかく、気にしなければならないのはマリナの今後。捕らえられた身であるがために無闇に国へ戻すワケにはいきませぬよ。


「2人は恋人なのですか?」
『違う』
すばらしきかな即否定。


「どうかした?」
ロックオンがやらかしよったぁぁぁぁぁ!
と、簡単に握り拳を作り敵視したり好感度を激下げしたりする前にストップ。ロックオンのこの行動自体が、自分と兄は違うということをはっきりさせ……だが許さん(ぇ)


ミスターブシドー…」
喋らないと本当に誰だか分かりませんねー(そっぽ向きながら)
まあ、アロウズ側も本格的追尾体制。海用MAというロマン溢れる機体が出撃。ゾノ強いよゾノ。


「一杯どうです?」
飲兵衛2人の再会(おい)アレルヤ、4年間酒抜きでさぞかし飲みたかったでしょうねー。


Aパートの最後をしめるのは刹那のただ単純、しかし確実なる決意。強くなったなぁ、せっちゃん。

Bパート
沙慈の手も借りたい、なプトレマイオスの面子不足。だんだん、少しながらも確実に沙慈君も変わってますね。

「あなたなら見つけられる…」
前期での失敗を引き摺りながら、躊躇しまくりなスメラギさん。しかし、アレルヤが話す過去話と今での決意に揺り動かされ、再び戦うことを決意。ティエリアも昔と比較したり、変わったことは分かったから、過去話はその辺で…と言いたい気もしてきます。


んで今回の戦い。最初の水中MAがデカいのは法則的。


今回の戦いも、トランザムを的確に利用した素晴らしき戦い。MAは最終的にダブルオーがバッサバッサバッサバッサバッサバッサバッ(ry斬りまくりましたが。


「生き恥を晒した甲斐が、あったというもの!!」
ブシドーきたぁぁ!やっぱりあんた隠す気ないですなハムの人!そりゃあ、普通にエクシアと斬りあったのはハムとヒロシだけ。コーラ?斬られただけジャン。ヒロシもだけど、未だに出番ないし。


能力的にもソーマに劣ってしまうアレルヤ。越えるべき目標的にもソーマを見れるようになりました。


カタロンの介入により戦闘終了。そしてマリナをシーリンが引き取ってEDへ。


ビリー、戦うことを決意。スメラギを思いっきり憎んでますが、ここ4年間は確実に普通に接していたと思われ。誰か教えてやれ。いや、適任はせっちゃんだけだから無理か…。


「セクハラです、パパ」
彼はパパロンだったのか!(マテ)
とりあえず、ひんぬー教(ぇー)の自分にとっては、スメラギさんがモジモジしての特に気にはしません。


次回、あの人再登場フラグ。