あかね色に染まる坂 第2話

『あかね色のアプローチ』

禁書目録のCMだけ音量が大きい件について…別にいいか(ぉ


「ちょっと待て!なんだこりゃあ!?」
学校でついキスしました、反省はしているな準一の許嫁としてキスの相手であった優姫がやってきました。今から鮮血の結末ですね、わかりません。


「今すぐといったワケではない」
「そんなしきたりに何の意味があるというんですか!」
当然ですが、優姫側が間違いなく正論。いや、物語上では親の方が正論なのやら…。


「勘違いだっていってるだろ!」
いや、あそこで褒めるべきなのはアスラン冬彦との素晴らしきテレパシー能力であって…。まあ、喧嘩するほど中が…いいのやら悪いのやら。まあ、ツンデレヒロインは最初はツンが常識。


「朝から不機嫌だなぁ…」
前日のキス事件は見事に響きます。


「失敬な!実行犯は準一ですよ」
準一準一と聞くと、どうしてもD.C.の朝倉純一が思い浮かばれてしまいます。兄さんとも呼ばれてますし。唯一の違いは、友人か。僕的には杉並の方が…。


「どうしてベビーカーなんて運んでるの?」
優姫の世間知らずさ、ここに極まり。いろいろと焦り、カレーにすることに決めた湊……無敵の辛さ………だと………!?(そっちかい)


優姫と湊は徐々に、いやまあ最初から受け入れる雰囲気でしたけど、打ち明けていってます。
「変なモン食わされなきゃいいけど…」
こっちは…ツンを戻す気がないな…。


「サンキューママ」
………?特にツッコミしない。


「どこ触ってたのよ!」
停電でのお約束。そして羽交い締め。湊の冷静な解説が素晴らしきかな。
「やや将来に期待、75点」
そして準一、変わる気は毛頭もナッシング。いや、ここはもう少し厳しく得点を(殴)


「本当は兄妹じゃなかったりして」
ピクッと湊。論点のすり替えはちゃんと成功しました。優姫が若干お惚けだったのが幸いか。


今話はほぼオール長瀬家の日常で終了。次回予告は杉下先生の危ない会話でした。