とある魔術の禁書目録 第4話

『完全記憶能力』


だんだんステイルとかがいいキャラに見えてきます。



「魔法名を名乗る前に、彼女を保護したいのですが?」
けしからん胸を武器に(大間違い)…じゃなくて、七閃七閃言いながら斬る斬る斬る。
イマジンブレイカーの対処方として常識的に一番簡単なのは、魔法そのものを使わないこと。ワイヤーと剣で当麻フルボッコ。手のひらがズパズパ斬られるのを見て、すっごく手のひらが痒くなりましたが、何か?(聞いてない)


「なんでそんなことしか出来ねぇんだよ!?」
カギを握るのは意外にもフルボッコ。ワイヤーと剣でのフルボッコなんぞ普通はありえませんし。自分を殺そうとしないこと、インデックスのことも含め当麻憤り。


「正確には、私達が消しました」
インデックスの一年前からの記憶が無いことの理由は、神裂達の手によると判明。仲間だったとも聞き、更に憤る当麻。


「俺はインデックスの仲間なんだ!」
「うっせぇんだよド素人がっ!!」
そして始まるステイル美化計画(少し違)とりあえず神裂は落ち着け。鞘でも痛いぞ、刀は。


「守りたいものがあるから力を手に入れたんだろうが!」
意義あり!あなたのこの点は明らかにインデックスを傷付けている!な発言の当麻(違います)


恋する乙女、美琴(合ってる…はず)一巻での出番はモロに少ないがため、出番稼ぎですね、わかります。


「私…当麻を助けられなかった」
倒れて眠りっぱなしな当麻の3日間。モロに怪我をして街で倒れていたので、まごうことなき刺客の仕業だとインデックスは…ってか普通に判断。また巻き込んだこともあり、反省。当麻の反応は、これまで通り。


「私はシスターさんなんだよ」
当麻の不幸スキル、ここに極まれり。


そしてステイルと神裂が訪問するも、インデックスが通せんぼするという形で今話終了。


あと2話で一巻分の話は終わりかな?