とある魔術の禁書目録 第9話
『吸血殺し(ディープブラッド)』
後少しで美琴のターン。
「本当に奴の居場所を見つけたんだな」
イマジンブレイカーで記憶復活。そして再び潜入する当麻とステイル。しかし今回はインデックスが囚われております。
「インデックスを救うことはできない」
アウレオルスがインデックスの3年前のパートナーだったことが判明。これこそな、なんだってー!な展開。
そして彼もインデックスを救いたかったようで。まあ吸血鬼にするというのは視聴者として、むしろインデックス好きの僕としては気に食わないぞこんちくしょうがぁぁぁ!(落ち着け)
「インデックスは既に救われているんだ」
アウレオルスはインデックスが救われていたことを知らなかったようで。そしてこちらも見事に当麻に嫉妬大爆発。それにしても愛されてるなぁインデックス。
「当麻…お腹減った…」
そして空気を読まないインデックスに全俺が萌えた。
「その幻想をぶち壊す!」
逆ギレしたアウレオルスから当麻をかばって姫神が倒れ、当麻マジ切れ。
「だったら、その右手を…」
今回のイマジンブレイカーの攻略法は打ち消せないようにすること。メチャクチャ速い銃弾とかで
「弾けよ…ルーンの魔術師!」
ちょwwwグロすぎwwいきなりのグロさに笑いが出て焦った。
「ハハハハハハ…」
当麻が壊れました。いや、何かを閃いたのか。今回はアウレオルスが考えることによって錬金術が発動していたので、要するにアウレオルスを自滅させればOKだったということ。
「君の体って意外とファンタジー?」
この医者意外とキャラが濃いぞ。
そして林檎シャリシャリなステイル。これはいいツンデレ。
「って、誰に聞いたんだよ?」
当麻ー、前前ー。そして更にまさかのツンデレインデックス。だがそれがいい。っていうか素晴らしすぎる。
「ちょっと待ってよスフィンクスー」
心なしかスフィンクスが小さく見えたような…気のせいですね、そうですね。
次回から美琴編スタート。