アリソンとリリア 第12話

『リリアーヌの長い1日』


アリソンの計画は狂いに狂いまくり、苛立ちも増すばかり。まぁ、鈍感相手にゃあ、そんなもんですよね。


ハモりに定評のあるフィーとアリソンをリムジンに乗せ、連れていくは礼拝堂。そこでベネディクトさんがフィーにプロポーズ。当然のようにフィー了承。羨ましたがるアリソンに対し、全くもって感動が薄いヴィル。ってか、ここまで鈍感か、ヴィルよ。


「ストーク少佐…」
パーンと一発。ゴム弾での奇襲により、ストークがnot少佐but大佐であることが判明。SPにはちゃんと誤魔化し方を教えときましょう。


話のキーマンはまさかのアリソン。この話ヤキモキするだけで空気だったからなぁ…。さすがに出番はもらえるか。


「まさか…まさか…」
いや、なぜだきつく。


トーク少佐がアリソンのお父さんだと判明。ですが、ストーク少佐のキャラ的な存在感の無さが祟って、感動できない…。


ですが、正体が判明してからのストーク少佐の父親っぷりな言動に全米が泣いた。気がする(ぉ


そしてラスト。アリソンとヴィル2人きりで礼拝堂。わーどらまてぃっくだぁ(棒読み)


そして次回へ続く。やっぱ13話でアリソン編終わりですかぁ。