機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第5話

『故国燃ゆ』

やっぱセカンドシーズンはつけた方がいいよなぁと思ったので。とりあえず番組内容。

ソレスタルビーイングの出現を逆手にとり、アロウズの重要性を説く連邦政府。また、リボンズ(声・蒼月昇)はイノベイターだけでなく、ある人物を使い、さらに世界に波紋を投げかけ、統合計画を推進しようとする。カタロンとの合流を果たしたソレスタルビーイングは、クラウス(声・川島得愛)から協力を惜しまないという言葉を受ける。一方、望まぬままに戦いに巻き込まれつつある沙慈(声・入野自由)は、ある行動に出る。』



ある行動…、ガンダムを操縦しようとしてOTLポーズですね、わかります(違います)


アバン
「テロ組織撲滅のため…」
政府から見れば、ソレスタルビーイングの行動は当然ですがテロ行為。だが、キャスターの顔がどうも許せん。なんか「言ってやったぜ」的な言い方をしてますし。


「既にガネッサも…」
他のイノベイターがようやく喋った!いや、そんだけなんですが。
とりあえず、アレルヤ以外には思いっきり借りというか因縁バリバリな彼がついに登場。

Aパート
「詳しいな」
「常識の範疇だ」
擬似太陽炉により逆に捕捉されず、目視でないと発見されません。大事なことなので書きました。ティエリアのツンも大事ですが。


「助太刀してもらっただろ?」
そして更にロックオン、顔を晒すという醜態まで。もうやめて!アナタの支持率はもうゼロよ!むしろマイナスよ!


そしてカタロンとの会談。さすがにトップとは顔を見せ合います。そりゃあ会談だしね。
沙慈君を預けたりと刹那が相変わらず素晴らしき判断力。いや、マリナ姫の以外な支持率にゲフンゲフン。


「断固辞退する」
相変わらずのブシドー。かっこよく決めましたが、「ワンマンアーミー」発言が全て破壊している点。


「私は幸せ者だ…」
セルゲイの養子になることをソーマたんが決意。結婚じゃなくてよかったと思ったのは自分だけであって欲しい。


Bパート
「違う!僕はそんなんじゃない!」
……ティターンズ?(違)
そして始まるセルゲイと沙慈の会談。簡単と言いながらも、軍隊じゃないと一瞬で見抜いたり、ソレスタと行動してたとまで見抜いたりアンタ凄すぎ。


「冗談だよ」
アレルヤとスメラギさんでさえ「なんだこいつ…」的な顔をしてしまうティエリアの変わりっぷり。ツンなのはどう判断すべきなのやら…


話し合い盗み聞きによってカタロンの基地の居場所バレバレ。そしてこちらもさすがなアロウズ。即殲滅開始。ソーマもバーロー大佐も不満バリバリ。セルゲイはキレまくり。


「興が乗らん!」
そりゃ、愛人がいないからねぇ…。


「これが…こいつが…人間のやることかぁ!!」
マイスター面々マジ切れ。ロックオンが感情バリバリに出してました。ってか、キレると新しい戦いをしまくるという謎。


「嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
一期から見事に悲劇キャラな沙慈君を更に悲劇が襲う。スタッフはどS。
とりあえず、自分の行動によって死者が出てしまったのが最大の悲劇。これで被害者として言えたことも言えなくなりました。前向きに考えるべきなのか?ソレスタ入りフラグだし。

ソーマとかも落ち込んでましたが、一番不幸なのは確実に彼。


「そうよ…そのまさかよぉ!」
き こ え て た の か よ !
スピーカー出しっぱなしなのかせっちゃん!?とりあえず、サーシェスが完璧なる悪役的登場をして終わりました。